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2009年01月21日

「リオの伝説のスピーチ」

昨日のCoccoの映画を観て…
キアヌの《地球が静止する日》を観て…
以前にも記事にした伝説のスピーチを思い出したので
またUP&シェアさせて頂きますね。
     '07.8.18の記事もよかったらご覧下さいませ。。。


~12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ~

彼女の名は セヴァン・スズキ(当時12歳)
伝説となったスピーチをしたのは1992年6月の事だそうです。

ブラジルでの環境サミットで、
12歳の女の子が語った伝説のスピーチ。
あらかじめ用意されたものではなく、
突然決められたスピーチの前に
彼女たちが30分間車の中で考えた言葉は、
毎日毎日考えていた彼女の熱い思い・願いがこもっています。

わずか6分間にこめられたその言葉は、人々の強い感動を呼び、
世界中をかけめぐり、
いつしか「リオの伝説のスピーチ」とよばれるようになりました。


彼女の素晴らしいスピーチを聴いて下さい!下

伝説のスピーチ 環境サミット@リオ



◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

「オゾン層にあいた穴をどうやってふさぐのか、
 あなたは知らないでしょう。
 死んだ川にどうやってサケを呼び戻すのか、
 あなたは知らないでしょう。
 絶滅した動物をどうやって生きかえらせるか、
 あなたは知らないでしょう。
 そして、今も砂漠となってしまった場所に
 どうやって森をよみがえらせるか、
 あなたは知らないでしょう。
 どうやって直すのかわからないものをこわしつづけるのは
 もうやめてください。」

『あなたたちはいつも私たちを愛しているといいます。
 しかし、いわせてください。
 もし、そのことばがほんとうなら、
 どうかほんとうだということを行動でしめしてください』

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



ナマケモノ倶楽部セヴァン・カリス=スズキのプロフ&活動など見れます。


色んな恩恵を受けて来た地球に

住まわせてもらっている母なる地球に

青く澄んだ美しい地球に

今こそ、恩返しをすべき時ですよね。

小さなことでも出来る事はたくさんあるはずです。

このスピーチを聴けば…
彼女たちの素晴らしい活動を知れば…

自分一人が何をしたって大したことはできない…
一人の力では何も変わらない…なんて言ってられなくなるのでは?

一人ひとりが小さな行動を起こせば…
小さなパワーでも一つ一つのパワーが繋がって
大きなエネルギーとなり、きっと地球は癒されます!

地球に感謝O(-人-)O感謝♪( ^-)_愛~~


ジュゴンが生きる沖縄の海




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Posted by mitchy at 22:31│Comments(0)環境問題
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