2010年07月09日
運のある言葉をキャッチする
本多さんのメルマガ&HPからの抜粋です
『すごく悩んだ時には、紙に書いて考えてみよう』
問題を明確にし、整理することができます
少しは客観的に考えることができます
考えの堂々巡りを防ぐことができます
集中して考えることができます
思いつくままに、落書きしながら、という感じでいいのです
「紙に書いて考える」方法を試してみてはいかがでしょうか
『この道をいけばどうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せばその一歩が道となり その一足が道となる
迷わず行けよ 行けばわかるさ』
一休宗純 (禅僧)
幸せのヒント 「道に迷った時」
地図を見る、人に聞く、
方向性で判断する、自分の勘を信じる、・・・
あまり迷わずに進む(試行錯誤する)、
わからない道は進まない
人生では先行きのわからない道がたくさんあります。
知らない道の先行きをいくら考えてもわかりません。
行けばわかります。
自分の望みと方向性が合っていると思える道なら、
前に進んだほうがいいのではないでしょうか。
「いい道ならよし、苦難の道もまたよし」という心境になれたらいいのかもしれません。
PHP7月号の特集は『運がひらける言葉』
中谷彰宏さん(作家)は、
運のいい言葉をキャッチできる人とできない人の違いには、
その人の感度や心構えが影響しています。
なぜ感度や心構えに差が出るかと言えば、
やりたいことや夢があるかどうかの違いがあるからです。
やりたいことや夢がある人は、必ず壁にぶつかるからです。
壁にぶつかると、その壁を乗り越えようとするからです。
だから、夢などを持っている人は、言葉にも敏感になると、
運のある言葉を拾おうとするのです。
運のいい言葉との出合いをキャッチできる人とできない人がいるのでしょう。
さらに言えば、運のいい言葉を自分の人生に活かせる人と活かせない人がいるでしょう。
なぜ運のいい言葉に気づけないのか、それは活かす場がないからかもしれません。
何かに活かしたい、そういうヒントはないだろうかなどと思っている人は、
それに役立ちそうな言葉に気づきやすいはずです。
活かす場になるのが、やりたいことや夢なのでしょう。
やりたいことをうまくやるため、夢を叶えるためには努力が必要であり、
その時々に何かしら課題あるはずです。そのために役立つものが、
たとえ短い言葉であってもほしいのだと思います。
他にも、自分なりの課題やテーマや目標や目的などがある人は、
運のいい言葉に気づきやすいのだと思います。
たとえば、「幸せ」というテーマや 人生の目的 をもつ人にとっては、
いろんな役に立つ言葉があるはずです。
そういう言葉を自分の人生に活かすことで、
その目的を少しでも果たすことができるといいのでしょう。
まずは、自分の 夢や目標 や人生の目的などを
明確にもって生きることが大事なのではないでしょうか
Posted by mitchy at 22:46│Comments(0)
│人生の指針